ホームページ制作の流れ

お申し込みから納品について

お申し込みから納品・公開までの基本的な流れをご案内致します。
尚、ライトプランなどの低予算の制作では工程が変化致します。

お申し込み

ホームページ制作の目的や背景など分かる範囲で結構ですのでお知らせください。
同業他社やデザイン等で参考にしたいホームページをお知らせ頂けますとスムーズに進みます。

ご提案

事前にホームページの目的などを伺っている場合は、競合調査を行い提案資料を作成します。
ホームページリニューアルの場合は、既存ホームページの課題をお話しさせて頂き、解決案をご提示致します。
提案資料だけでは具体的なご提案ができない場合もありますので、デモホームページを立ち上げてプレゼンテーションを行うこともあります。

見積もり提出・ご契約

ご提案を基にお見積りを作成します。ご確認頂き、ご納得頂けましたらご契約となります。

要件定義

具体的どのようなホームページを作るのか、盛り込む機能等のすり合わせに入ります。
この工程ではワイヤーフレームと呼ばれるホームページの基本設計書を作成します。お客様には原稿をご用意頂き、ワイヤーフレームに当てていきます。
この工程が工期全体の4割~6割を締める場合もあります。

制作

デザイン(画面設計書)の制作とコーディング・プログラミングの工程です。
デザインはホームページの完成形ですので、印刷は考慮しないで作成します。このため、お客様にはパソコンのインターネットブラウザにてデザインをご確認頂いております。
お客様からご支給された原稿をコンピューター言語のHTMLで厳密なルールに則り記述(コーディング)していきます。

テスト・検収

仕様通りにWebページが動くか、スマートフォン・タブレットで最適な表示が行えているか等々、数えたら切りがないほどのテストを行います。
関係者以外は閲覧できない状態でお客様には検収を行って頂きます。

納品・公開

関係者しか閲覧できなかったホームページを一般公開します。 または、お客様のご契約サーバーへデータ一式を納品します。

保守・運用

公開後、サイトメンテナンスやシステム保守、セキュリテイ対応がスタートします。
アクセス解析と、それを基にした改善施策、その効果測定なども行っていきます。