GPU(グラフィックボード)が品薄&価格高騰中!?いつまで続くの?
こんにちは、吉澤です。
私はよくPCゲームをするので、自作する時はグラフィックボードが必須なんですが、皆さんの中にも自作用にグラフィックボードを探したり、新規購入にBTOパソコンを見ていたりすると価格が異様に高騰していることに気がつくと思います。
そこで今回はグラフィックボードの品薄と価格高騰について調べたので記事にしたいと思います。
ご注意
※この記事の内容は2021/6/1時点でのものであり、ご覧になっている時点では、情報が異なる場合がありますのでご注意ください。
現在のグラフィックボード価格
例として現在販売されているグラフィックボードの人気モデルの価格推移をご覧ください。



販売からまもなくして一気に価格が上昇しているのが分かりますよね。
グラフィックボードの価格高騰は今回に限ったことではなく度々起こるものですが、その原因は様々で、今回の価格高騰にも考えられる原因はいくつかあります。
価格高騰の原因は?
価格高騰の原因にはどんな理由があるのでしょうか。考えられる原因を紹介します。
マイニング需要
まず考えられるのが仮想通貨のマイニング需要増加です。(マイニングの説明に関しては今回は割愛します。)

例としてビットコインチャートが示すように、ビットコインは1BTCあたり100万円前後をうろうろしてしていました。しかし2020年9月頃から急激に価格が上昇し始め、700万に届くかという所まで上昇しました。仮想通貨の価格が高ければ高いほど利益が出しやすいので、マイニング用に高性能グラフィックボードの買占めが起こっているのでしょう。
新型コロナウイルス
新型コロナウイルスは全世界に様々な影響を及ぼしています。グラフィックボードもその影響を受けたものの一つです。(半導体については後述)
家で過ごす事が多くなっている現状でパソコンゲームを始めた方もいると思います。
また、テレワークを始めるにあたり、グラフィックボード搭載のパソコンを揃えた方や企業もあるでしょう。
世界的な半導体不足
半導体ですが、コロナによって生産がかなり縮小してしまいました。半導体不足には様々な業種が影響を受けており、供給したくても出来ない状況が今も続いています。
価格高騰はいつまで?
現在、前述の半導体不足でそもそもグラフィックボードの生産難しい状況です。
この状況に半導体大手のTSMCのCEO 兼社長であるCC Wei 氏は、チップの供給不足が 2022 年まで続くと予想し、
「2023年には需要に対応できるように望んでいる。その頃には、サプライチェーンの緊張が少し緩和され始めるだろう。」と語っています。
出典:ZDNet
このことからも長期的な品薄・価格高騰が予想されます。
まとめ
正直いつまでこの状況が続くのかははっきりとはわかりません。
ただひとつ言えることは「今は買い時ではない」ということです。価格が元に戻るその時はまつしかありません。
こんな状況だけどどうしても入手したい・パソコンが欲しいという方は、BTOパソコンの購入を検討してみてはいかがでしょうか。BTOパソコン自体も価格が上昇していますが、グラフィックボード単体での購入するよりも、案外安くパソコンが手に入るかもしれません。