作成 2024.06.03
更新 2024.12.10

伊那市遠照寺のぼたん祭りで360°撮影を行いました

こんにちは、ディレクターの山岸です。

前回の岡谷市鶴峯公園つつじ祭りに続き、360°撮影のご紹介です。

今回伺ったのは、伊那市高遠町の遠照寺(おんしょうじ)ぼたん祭りです。
ぼたん祭りが5月12日に開かれたのでインスタグラムで開花の様子を確認していたら、例年よりぼたんの開花が進んでいるということで、予定を前倒しして撮影に向かいました。

さて、現場に到着。まずはロケハンです。

大門をくぐり、境内に足を踏み入れると前日に吹き荒れた強風で早咲きの花はいくらか落ちてしまっていましたが、黄色い花はそのうち満開になりそうな様子。

和傘とぼたん、そしてお堂の雰囲気で和むなぁと足を進めていたら、ご住職が和傘1本1本を丁寧に竹に取り付けていしました。話を伺うと、前日の強風に備えて一旦取り外したものを再び取り付けているとのことでした。

お疲れ様です。

お堂が並ぶ場所の案内板を見ると「絵島様分骨の墓」とありました。

歴史に疎い私ですが、大奥のトップだった絵島が不祥事により高遠藩に流されて、囲み屋敷に幽閉されていたという話は知っています。幽閉されたまま生涯を終えたと思っていたのですが、どうもある程度の自由はあったらしく、遠照寺に足を運び、上人と交流していたようです。

さて、少し離れたところにある七面堂から360°撮影を開始しました。

今回も前回の鶴峯公園と撮影の目的は同じで、1つは大型カメラの撮影モードごとの画像比較。もう1つは大型カメラと小型カメラで撮影した画像の比較検証です。大型カメラの上に小型のカメラを搭載して撮影を進めていきました。

それにしても、七面堂へ向かう石段はけっこうな勾配でした。ご年配の方も何組か参拝にいらっしゃってましたが、途中何度か休憩しながら石段を登っていましたので心配になりました。

本堂の撮影許可を頂き、撮影を進めていきます。

本堂には織田軍が高遠城攻略時に使っていたとされる太鼓が展示されていましたが、この籠は案内板が見当たりませんでした。見落としていたのか。
とても気になっています。

休憩を挟んでぼたんが多く植えられている大門付近から撮影を再開しました。ロケハンを開始した頃に花が開き始めていた黄色い花はちょうど満開に。

予定時間をフルに使い撮影終了となりました。

この遠照寺ぼたん祭りもVRツアーを制作しますので、お楽しみにしてください。

にしても、お堂と和傘は風情を感じるなぁ。

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