紅葉シーズンに向けて、箕輪町「もみじ湖（箕輪ダム）」をご紹介！

お久しぶりです。
まだまだ暑い日が続いていますが、最近になって赤トンボや鈴虫を見て秋を感じ始めた吉澤です。

長野県の秋といえば「紅葉」ですよね。長野県には数多くの紅葉スポットがありますが、今回はその中から「もみじ湖（箕輪ダム）」を紹介したいと思います。

もみじ湖（箕輪ダム）とは

1992年に完成した高さ72メートルの「重力式コンクリートダム」です。

「もみじ湖」という名前は、ダムにできる湖（ダム湖）の通称として命名され親しまれており、正式名称は「箕輪ダム」といいます。

周辺には公園やキャンプ場などが整備されています。

もみじ湖の紅葉

「もみじ湖」の名の通り、湖畔には約1万本のもみじが植えられています。
晩秋にもなると紅葉の燃えるような赤色と水面の青が来場者を感動に包み込みます。

シーズンになると「もみじ祭り」や「紅葉ライトアップ」も開催され、長野県でも非常に人気の高い紅葉スポットとなっています。

もみじ湖をVRで見てみよう

弊社では2019年11月に撮影した紅葉真っ盛りのもみじ湖の様子を360°VRツアーにて公開中です。

コロナウイルスが徐々に終息に向かっているとはいえ、まだまだ予断を許さない状況が続いていますので、この機会にぜひVRツアーでもみじ湖の紅葉をご覧ください。