SSL非対応のサイト
作成 2018.11.02
更新 2025.09.18

暗号化(SSL)非対応のホームページには警告表示

インターネットブラウザソフトのシェア1位のGoogle 「Chrome(クローム)」が、2018年10月のアップデートで暗号化(SSL化=https)していないホームページの警告表示を目立たせるように変更しました。

具体的には、SSL化していないホームページの情報入力欄(入力フォーム)、例えばお問い合わせフォームや会員登録フォームに情報入力した場合、画面左上に表示している「保護されていない通信」が赤文字になりました。これはAndroidスマホのChromeでも同様です。

この警告表示の流れは他のソフトウェアベンダー(マイクロソフト等)も追従するという情報があります。

SSLしてないサイトの入力フォーム

非SSLだと機会損失も?

SSL化していないホームページは常に「保護されていない通信」が画面左上に表示しますが、赤文字の表示になることで、閲覧ユーザーの不安を煽ることになると思います。これは、イメージダウンに繋がりますので、お問い合わせ機会、ひいては成約の芽を潰しかねません。

SSL化のメリット

では、SSL化することでどのようなメリットが、あるのでしょうか。
  • セキュリティの強化
  • 信頼性の向上
  • アクセス解析の精度向上
  • SEOに有利
専門的過ぎる内容になってしまいますので、本日は「セキュリティの強化」「信頼性の向上」に触れます。

セキュリティの強化

SSL化することで、悪意ある第三者が、フォームに入力したクレジットカード情報や個人情報を盗めなくなります。 また、入力者になりすました情報送信(改ざん)も防止できます。

信頼性の向上

SSL化を施すと画面左上に鍵マークが付き、鍵マークをクリックすると第三者機関が発行したSSL証明書を確認できるようになります。また、ホームページに証明書発行機関のシール(サイトシール)を貼ることができます。建物に貼るセキュリティ会社のシールと同じですね。

SSL化されているサイト

デメリット

SSL化によるデメリット、それは1つ、コストだけです。
SSL証明書は数種類あるのですが、ある程度の規模の企業様の場合でしたら、サイトシールの実装と企業の実在を第三者機関が確認する「企業認証SSL」をお勧めしています。 費用は、59,800円/年 + 導入設定費用です。
費用を掛けたくないというお客様には、証明書が無料のSSLをご提案しています。これはサイトシールも第三者機関の確認もありません。しかし、暗号化の強度は変わりません。
ホームページ制作時は上記料金となりますが、既存のホームページをSSL化する場合は、対応作業料が発生します。ですが、弊社ではお客様のホームページの規模・予算・目的に応じてご提案するようにしています。「高いSSLが最良」「常時SSL(全ページSSL)が最良」というご提案は致しませんので、お気軽にご相談ください。
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