ホームページ作成サービスまとめ
作成 2020.05.01
更新 2025.09.18

【第6回】ホームページ作成サービス比較してみた「まとめ」編

みなさんこんにちは。吉澤です。
ホームページ作成サービス比較してみた。最終回です。
今回はいままで検証してきた4サービスを比較したまとめ記事となります。

サービス比較

実際に利用した各サービスの「無料プラン」を詳細に比較してみます。

サービス名Ameba OwndJimdoWixGoogleウェブサイトビルダー
費用¥0 / 月¥0 / 月¥0 / 月¥0 / 月
サーバ容量1GB
※画像ストレージ
500MB500MB-
独自ドメイン
公開設定
SEO
SSL
広告非表示-
ページ数10ページ不明無制限1ページ
テンプレート数約20種類約40種類約700種類10種類
スマホアプリ
ネットショップ
フォーム
SNS
サポートメールのみメールのみメールのみ

サービスを選ぶ際のポイント

独自ドメインは設定できる?

ホームページを作成する上で、独自ドメインを設定することは非常に重要だということは、第1回目でもお話ししました。
今回比較したサービスの中で、無料で独自ドメインを設定できるのは「Ameba Ownd」だけとなります。

もちろん他サービスも有料プランを利用すれば独自ドメインを設定することはできますが、どうしてもお金をかけずに独自ドメインを設定したいのであれば、
Ameba Ownd」がオススメではないでしょうか。

アメーバオウンドサムネイル

自由に作成できる?

ホームページ作成サービスを利用した場合によくあるのが、他の利用者とデザインが被ってしまうことです。全利用者が同じテンプレートの中から選ぶわけですから当然といえば当然ですが、なるべくオリジナルなホームページにしたいものです。
オリジナルなホームページを作りやすいのが「Wix」です。

約700種類のテンプレートと豊富な機能・パーツ・アニメーションがそろっているので、ホームページにオリジナル感を出したい場合は「Wix」がオススメではないでしょうか。

更新しやすい?

ホームページは作ったら終わり、ではなくむしろスタートだと私は思います。
作成が完了したら今度は定期的な更新(記事投稿など)をして運営していかなければなりません。
更新のし易さからいえば「Jimdo」が挙げられます。

スマホアプリをインストールすればスマホから更新を簡単に行うことが出来ます。
また、国内でのシェア率が非常に高く、日本語のハウツー本や情報サイトが数多く存在しているため、もしもの時も対応しやすいのが特徴です。
長期的な運営を考えるなら「Jimdo」がオススメではないでしょうか。

いますぐホームページが必要になったら?

Googleマイビジネスをご利用の方で、「明日すぐにホームページが必要になった」「他のサービスの利用を考えているがとりあえずホームページを持っておきたい」といった場合は「Googleウェブサイトビルダー」がオススメです。

Googleマイビジネスに登録している情報が反映されるため、編集がほとんど必要ありません。
作成されるページはペライチですが、とりあえずという方は「Googleウェブサイトビルダー」で作成してみてはいかがでしょうか。

ホームページ作成サービスのメリット・デメリット

無料でホームページ作成サービスを試してきましたが、全体も通して感じたメリット・デメリットをまとめます。

メリット

無料でホームページが作成できる

最大のメリットは「無料で作成できる」という点です。
通常、ホームページ制作会社に作成を依頼すると安くても10~30万円程度かかり、それにプラスして月々のランニングコストも考えなくてはなりません。
制作会社に依頼することを考えると初期費用がかからないのは魅力的です。

ホームページを自身で編集・更新できる

ホームページ作成サービスは自身で編集・更新しやすいよう設計されています。
制作会社を通して作成したホームページでは、専門知識がないと更新できないケースが多々ありその都度作業依頼をしなければならない場合があります。
自身で簡単に更新できることもメリットとして挙げられます。

更新費用がかからない

制作会社に作業依頼をすると、その度に更新作業費用がかかる場合があります。
ホームページを自身で編集・更新できるので、更新作業費用がかからないというメリットがあります。

ホームページ公開までの期間が短い

通常ホームページを制作する場合、提案~納品(公開)まで早くても1ヶ月はかかるでしょう。
その点ホームページ作成サービスを使えば、わずか数十分で公開まで行えるスピードです。

ホームページ制作の流れについてはこちらも参照してみてください

知ってましたか?ホームページの制作の流れ

デメリット

サービス終了の危険性

サービスを利用して作成したホームページは、作成サービス運営会社に依存しているので、いきなりサービスを終了すると言われるかもしれません。
もしいきなりサービスが終了したら、即座に移行先を探さないといけません。最悪の場合、いままで育て上げたホームページが消滅してしまう可能性があります。

アフターサポートが乏しい

ホームページ制作会社に制作を依頼していた場合、トラブル発生時の対応として、電話・メールでのサポートが受けられるでしょう。
しかし、ホームページ作成サービスの無料プランでのサポートは基本メールのみで、トラブルが発生した場合は、自分自身で解決しなければならなくなります。
特に海外製のサービスは日本語でのサポートをしていないこともあるので、注意が必要です。

オリジナリティを出しづらい

作成サービスのメリットでもあるオシャレなテンプレートですが、どうしても他の利用者とテンプレートが被ってしまいオリジナルなホームページとは呼べなくなってしまいます。
オリジナリティを出そうとして、わけもわからずいじったらデザインが崩れてしまった、なんてことになりかねません。

独自ドメインが利用できない

ホームページ作成サービスの無料プランは独自ドメインが利用できない場合がほとんどです。独自ドメインが設定できないと長期の運営を考えた場合、大きなデメリットとなります。
ホームページにどれだけ有用なコンテンツを表示して、どれだけ集客したとしても、それで得た検索エンジンからの評価は、自分のものではなくサービス運営会社のものです。
最初は独自ドメインを設定せずに運営をすることもあるでしょう。その場合はなるべく早く独自ドメインを設定することをオススメします。

広告が表示されてしまう

無料プランではどうしても広告を非表示にすることはできません。特に企業や団体が運営するホームページに広告が表示されてしまうと、信頼性に傷がついてしまうでしょう。
また、サイト訪問者が広告をクリックして外部のサイトに移動してしまうと、本来獲得できた商品注文やお問い合わせを逃してしまう可能性があります。
趣味などでのサイト運営であれば問題ありませんが、ビジネス運用を考えると広告が表示されることによる損失はかなり多くなるでしょう。

まとめ

今の時代ホームページを作るのに専門的な知識や環境は必要なくなってきています。複雑なホームページを作成するにはHTML/CSSの知識は必要ですが、簡単なホームページであれば誰でも作成できるようになりました。

ただし、無料で作成したホームページは信頼性・集客力・長期的な運営を考えると、有料サービスやホームページ制作会社に大きく劣ってしまうため、企業や団体には向いていません。

無料ホームページでも信頼性アップや集客が全くのゼロというわけではありませんが、それらに割かれる労力と成果には大きな開きが生まれてしまうでしょう。

企業や団体がこれからホームページを作成して長期的な運営をしていくのであれば、上位有料プランのご利用や制作会社への依頼を検討するなど、アフターフォローがしっかりと受けられるサービスをオススメします。

サービスをご利用する際は、各サービスのメリット・デメリットを考えた上で皆様の目的に応じたホームページの開設をご検討いただければ幸いです。

宮澤印刷では高品質かつオリジナルなホームページ(ウェブサイト)から、低料金のホームページやVR(360°フォト・VRツアー)を組み合わせたホームページまで幅広く制作を承っています。

低料金でも豊富なオリジナルテンプレートの中からお客様のニーズに合わせたご提案を致しますので、他社に差をつけたいという方は是非一度ご相談ください。
自分でオリジナルテンプレートを見てみたい、という方にはデモサイトの無料お試しをご案内させて頂いてます。

それでは次回は最終回、第6回ホームページ作成サービス「まとめ」編です。
お楽しみに!

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