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今流行りのウーバーイーツ

今流行りのUber Eats(ウーバーイーツ)って?

みなさんこんにちは。吉澤です。
最近テレビやニュースで「ウーバーイーツ」という言葉をよく耳にしませんか?
ウーバーイーツ は新時代のフードデリバリーサービスとして多くの地域で注目を集めているんです。

フードデリバリーサービスと聞くと、「単なる出前でしょ?何が違うの?」と思う方も少なからずいるかと思います。
そこで今回は、なぜウーバーイーツが流行っているのかを仕組みと共にわかりやすく解説していきます。

Uber Eatsとは

「Uber Eats」とは、アメリカの企業ウーバー・テクノロジーズが運営する配車アプリ「Uber」を応用したフードデリバリーサービスのことです。

自宅や職場にいながら、アプリで気軽にあらゆる飲食店の料理を注文できるシステムが構築されています。
また、ただアプリを利用するだけでなく「配達パートナー」としての参加も出来るようになっており、新たな副業としての注目も集まっています。

Uber Eatsの仕組み

ウーバーイーツの特徴といえば、配達パートナーの存在です。注文された料理を注文者の元へ届けるのは配達パートナーである「一般の人」です。

宅配業者を必要とせず「その瞬間近くにいて時間の空いている人」が配達してくれる仕組みとなっており、必要なタイミングに必要な人材を効率よくマッチングさせてくれるため、スムーズでスピーディーな配達を実現しています。
また、アプリには配達パートナーの名前や顔写真が掲載されるため、誰が来るのかわからないという不安もありません。

メリット・デメリット

注文する人

メリット

ウーバーイーツには最低注文金額が設定されていないため、1品からでも気軽に注文することが出来ます。
従来の出前との大きな違いでもあります。

デメリット

配達手数料がかかります。
時間保証がないためスピードにはあまり期待できません。
また、悪天候などで配達パートナーが不足した場合、注文が断られる可能性があります。

配達する人

メリット

ウーバーイーツで配達パートナーとして働く場合、個人事業主としての契約となります。
決まったシフト・服装・髪型もなく、上司もいません。時間に縛られることもなく自由に働くことが出来ます。
空いてる時間を有効活用でき、副業に最適かもしれません。

デメリット

アルバイト契約ではなく個人事業主となるため、配達用バッグ以外の配達に必要な道具を揃える必要があったり、確定申告を自身で行う必要があります。
また、配達中の事故やトラブルも基本的にすべて自己責任となります。(配達パートナー用の補償制度があります。詳しくは公式サイトをご覧ください。)

飲食店

メリット

配達パートナーが配達してくれるため、配達に必要なコストを最小限に抑えることが出来、いままで出前をやりたくてもできなかった店舗も気軽にウーバーイーツを始めることが出来ます。
また、注文の一時停止もできます。

デメリット

せっかく注文を受けても配達パートナーが不足していた場合、注文を断る必要が出てきます。
また、時間保証がないため相性の悪い料理もあります。

長野県の配達エリアは?

ここまで仕組みとメリットデメリットをご紹介しましたが、気になるの長野県の配達エリアですよね。さらに上伊那の配達エリアも知りたいですよね。

結論から言うと長野県は7/2に長野市の中心部がようやく配達エリアになったばかりです( ∵ )

配達エリアは順次拡大していくようですが、いつになるかはわかりません。

まとめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、注文者・配達者・飲食店の三者にそれぞれメリットがあり、気軽に始められるフードデリバリーサービスということがわかりましたね。
世界で人気なのも頷けます。

好きな時に好きなだけ仕事ができるので、配達エリア近くで空いてる時間を有効活用したい方は是非登録してみてはいかがでしょうか。

2020/08/14
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